社会を元気にする
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少し前の話題になるが、東京マラソンで期待されていた川内優輝選手が14位に終わった。給水に2回も失敗しての完敗だ。その翌日、役所で働いている彼は頭を丸めて出勤。本…
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この社会は、主体別にみると、民間人と公務員に分かれる。リーマン・ショック以降、貨幣経済破壊の後遺症から日本国は、完全には立ち直っていない。国全体の経営では、長期…
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東京郊外にあるコンビニでアルバイトをしながら資格試験の準備をしている35歳の女性から聞いた話。学校が終わる時間になると、近所の小学校・中学校・高校の生徒たちが毎…
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地方から出てきて東京で働きながら勉強していたが、諸々の事情で再び地方に戻ることになった受験生からよく寄せられる相談。「なぜ、今ごろになって帰ってきたんだ」「コソ…
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福島の原発事故、本当のところは、地域住民にも国民にもちゃんと知らされていない。そう感じている人が大勢いるのだろう。子どもを持つ意識の高い女性たちを中心に、関西方…
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元わしの教え子で、現在は公務員をやっている人が事務所に遊びに来たときのこと。「先生、日本は今、たいへんなことになっていますよ」と言うので、どうしたのかと尋ねてみ…
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中国、韓国、東南アジアやヨーロッパの人たちと話をしていると、「祖国」と「母国」の違いについて考えさせられることがある。みなさんは、どんなイメージを持っているだろ…
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