人生を面白くするヒント
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予備試験の準備をしている35歳の女性の話。彼女には、生まれ故郷の福岡に住んでいる40歳のお姉さんがいるのだが、先日、電話をかけてきて、ひとしきり泣いたそうだ。離…
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景気のよろしくない世の中とはいえ、順風満帆の日々を送っている人たちは少なからずいる。なぜなら、それなりの努力をしている人には、人生に1、2回、自分でも信じられな…
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少し、大きく長い話だが・・・。「人間の一生とは、どんなものだろうか」。人の生涯は、1憶2,000万人の日本人、それぞれによって異なる。しかし、今日一日の積み重ね…
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大手保険会社を定年までキッチリ勤め上げた男性。おそらくは数千万円の退職金に、月々の年金を加えれば、誰もが羨む悠々自適の生活ができるのだが、週に5日か6日、朝の4…
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電車内や道端や座り込んでいる若い人を見かけると、可哀想になる。なぜなら将来、早死にしたり、ホームレスになったりするおそれが非常に高いからだ。地べた近くにいる…
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世の中、不景気というか停滞期が長く続いているが、個人レベルでは選択肢がないわけではない。(1)現在の仕事を、一生懸命やる。すると、出世、昇給、希望する部署へ…
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郷里・徳島の大先輩である元最高裁判事・環昌一先生(1912年4月12日~1993年3月8日)は、本日、生誕100年に当たる。先日、環先生の奥様から、お葉書を頂い…
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