年末になると、歳末助け合い運動や、それに類したものが多々ありますね。
世の中のみんなが、寒さの厳しい師走を乗り切り、大みそかを過ごして、無事に新年を迎えられますようにとの思いからでしょう。
人の善意が感じられる1コマです。
1年の大半を、多くの人は、仕事、受験勉強、家事、育児などに追われています。
自分のことで精いっぱい。
人のことまで構っていられないというのが実情だと思います。
だから、なおのこと、この季節の助け合いは身にしみます。
心が温かくなります。
生きていく中では、歳末に限らず、困っている人と遭遇することがあります。
学生時代の友人。
社会人になってからの知り合い。
目の前で困っている人を見て、自分にできることがあれば応援したいと思うことがあります。
自分なりに応援させていただく中で、気づいたことがあります。
相手の人が、「良くなるとき」と「悪くなるとき」があることです。
そして、「悪くなるとき」は避けた方がよいと感じています。
お世話した私の方が、悪く思われてしまうことがあるからです。
今まで、何度かありました。
昔、聞いた言葉があります。
「飼い犬に、かまれたことは、誰しもあるものだ」。
参考になる言葉です。
(ひと言) 「人の善意が感じられる世の中になってほしいです」。
夢を、絶対実現!!
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