昔、私はよく部下を怒っていました。
時間にルーズな人、納期を守らない人には、とても厳しかったです。
しかし、このタイプの人材は、いつまでたっても同じミスをするものだとある日、気づきました。
人を怒ると、すごいエネルギーを消費します。
体質的に血圧が高い方なので、一気に上がってしまいます。
これは、いかん。
当時、イケイケどんどんで仕事をしていた私は、そう思いました。
長生きをするためにも「怒らない」ことだと、悟りました。
「どうする家康」の徳川家康も、家訓に残しています。
「怒は、敵と思え」。
そう、長生きの敵、健康の敵なのです。
肉体的だけでなく、精神的にもよくありません。
健康の敵なのだから、仕事の敵、勉強の敵でもあります。
怒りを持っていいのは、ふがいない自分自身に対してだけです。
非人道的なケースを除いて、他人に怒りを持つのは、よろしくありません。
(ひと言) 「エネルギーは怒ることに使うびではなく、生産性のあることに使いましょう」。
夢を、絶対実現!!
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