作家、司馬遼太郎さん。
今年、生誕100年となると聞きました。
司馬さんの作品は、今も読み継がれています。
私は大学を卒業後、司馬さんが在職されていた新聞社に入社しました。
すでに退職されていたため、お目にかかることはありませんでしたが。
先輩から、周囲を気遣われる、穏やかな性格の方だったと、教えてもらったことを覚えています。
当然ですが、社内では、とても有名な方でした。
成川が、初めて読んだ本は、「竜馬がゆく」です。
世の中をうまく生き、うまく世渡りをする術を身につけることより、自分の意思を貫こうとする竜馬。
読みやすく、読書することが、とても楽しく感じることができた1冊でした。
そして、壮大なテーマを分かりやすく描いた、「坂の上の雲」。
ロシア側からの日露戦争の歴史が理解できます。
彼は日本という国を、常に考え続けられた国民作家の一人者です。
私がお薦めしたいのは、やはり「竜馬がゆく」です。
20代のときに読みました。
新聞記者という仕事柄、学べたことは大きかったです。
何事にも「実行に移す」竜馬の姿が描かれています。
読み終わったとき、まず行動してみること(やってみること)が大切であることを学びました。
私の原点になっています。
そして、82歳になった今、もう一度、読み直してみようと思っています。
(ひと言) 「この機会に一度、司馬遼太郎さんの作品を読んでみてください」。
夢を、絶対実現!!
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