人生を面白くするヒント

司馬遼太郎さん、生誕100年

作家、司馬遼太郎さん。
今年、生誕100年となると聞きました。
司馬さんの作品は、今も読み継がれています。

私は大学を卒業後、司馬さんが在職されていた新聞社に入社しました。
すでに退職されていたため、お目にかかることはありませんでしたが。
先輩から、周囲を気遣われる、穏やかな性格の方だったと、教えてもらったことを覚えています。
当然ですが、社内では、とても有名な方でした。

成川が、初めて読んだ本は、「竜馬がゆく」です。
世の中をうまく生き、うまく世渡りをする術を身につけることより、自分の意思を貫こうとする竜馬。
読みやすく、読書することが、とても楽しく感じることができた1冊でした。

そして、壮大なテーマを分かりやすく描いた、「坂の上の雲」。
ロシア側からの日露戦争の歴史が理解できます。

彼は日本という国を、常に考え続けられた国民作家の一人者です。

私がお薦めしたいのは、やはり「竜馬がゆく」です。
20代のときに読みました。
新聞記者という仕事柄、学べたことは大きかったです。

何事にも「実行に移す」竜馬の姿が描かれています。
読み終わったとき、まず行動してみること(やってみること)が大切であることを学びました。
私の原点になっています。

そして、82歳になった今、もう一度、読み直してみようと思っています。

(ひと言) 「この機会に一度、司馬遼太郎さんの作品を読んでみてください」。

夢を、絶対実現!!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください!

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へクリック、ありがとうございます。

あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「成川豊彦日記」でお会いしましょう!

なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。


【成川豊彦先生による最新の著書】

 

 

 

 

 

 

 


【成川豊彦先生による注目の講座】

 

 

 

 

今、全国の実務家を元気にしています!


★アラ・パーによる予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義

予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。

この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。

題して、 「アラ・パーによる予備試験(司法試験)
合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。

日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。


 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

オススメ講座

成川豊彦日記修了まで

ペイパル新規登録キャンペーン

アーカイブ

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
PAGE TOP