社会、家庭内外でのトラブル。
特に、「人間関係」が原因となることが、多いです。
何か問題が起こったとき、一方からしか話を聞かないことが多いです。
当事者同士、トラブっているときは、「自分」は正しく、「相手」が悪いというストーリーを作ります。
成川も、もめている人から話を聞くことが、あります。
心がけていることは、「原因」は何だったのかを、しっかり聞くようにしています。
問題が起こったときは、誰もが感情的になります。
そして、ほとんどの人は自分を「正当化」します。
とりあえず、話を聞きますが、「相手」はどうかということを「推定」することを忘れないようにしています。
要は、「論理的」に考えないと、よい判断ができなくなるからです。
第三者として、冷静な目で判断すること。
そうしないと、解決できないからです。
現在、「スクール東京」で、司法試験・予備試験を目指している受験生の方にとっては、特に重要なことでもあります。
弁護士、検察官、裁判官の職務の根幹を成します。
そう言っても、過言ではないと思います。
人が人を弁護し、人が人を調べ上げ、人が人を裁く。
論理的であること、客観的であることが、求められます。
将来は、人口知能が急速に発展していくでしょう。
法曹の在り方も、大きく変わっていくかもしれません。
しかし、現状では、人の果たすべき役割は非常に大きいです。
(ひと言) 「トラブルが起こったとき、物事を論理的に考えることが、重要になります」。
夢を、絶対実現!!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください!
あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「成川豊彦日記」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
今、全国の実務家を元気にしています!
★アラ・パーによる予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「アラ・パーによる予備試験(司法試験)
合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
この記事へのコメントはありません。