30代のころの私は、がむしゃらに働きました。
「自分の体なんだから、誰に迷惑をかけるわけではない」。
「少々、無理をしても、まだ若いから大丈夫」。
「当たり前のことをしていたら、成功も合格もできない」。
と、思い込んでいました。
起業してまもない私は、時間が惜しくて仕方ありませんでした。
食事はジャンク・フードが大半。
睡眠不足は常。
結果、痛風を患って大変な目に遭いました。
そのころ、知人に教えてもらった「自然食」を始めました。
おかげで健康は回復できましたが、根からのせっかちな性格は治りませんでした。
体調管理には十分、気を使うようになりましたが、本当の意味で心身をいたわることの大切さを実感しはじめたのは、70代を過ぎてからだと思います。
年のせい、とは言いたくありませんが。
これぞ、年の功だと痛感しています。
以前にも書きましたが、「脳と体は、自分の部下」であります。
あなたが経営トップであったら、企業は部下が支えてくれています。
トップでいられるのは、日々の業務を行ってくれている彼・彼女たちのおかげです。
だから、ブラックなことをしてはいけないのです。
「自分の会社(自分の体だから)」などと、ふざけたことを思ってはいけません。
(ひと言) 「ジャンクな食事、暴飲暴食、深酒、喫煙、睡眠不足など、これらは、すべて健康
に関してブラックです」。
夢を、絶対実現!!
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