毎日、こころ穏やかに平穏なときを過ごせたら、それは1番よいことです。
しかし、世の中、そう甘くはいきません。
実際、つらいこと、嫌なことの方が多いです。
私も嫌なことは、たくさんあります。
事務所で仕事をしていて、トラブルが起こったり、クレームがあったりなど、気が気でないときが多々あります。
正直、嫌だなと、ため息が出ます。
本当に嫌になってきます。
そんなときは、
① 2、3分、自分の気持ちを整理する。
② こころ静かに過ごす。
そして、「『今日1日』を乗り切ろう」と自分に話しかけます。
明日は明日の風が吹く。
何とかなるだろう。
と、開き直ります。
今日は嫌だなと思う日になったけれど、目の前に起こったトラブルやクレームを解決する努力を精一杯して、乗り切るよう努めます。
81年間、生きてきて仕事と勉強に追いかけられるような生活で忙しくしていると、
「1日24時間ではなくて、もっとたくさん時間があったらいいな」。
「寝る間も惜しくなる。寝ないでも済むようにならないかな」。
と、思ってしまいます。
しかし、1日は24時間で、1日1日ハッキリした区切りがあることは、実はありがたいことなのです。
気分転換、再生や再起の機会を私たちは毎日、与えられているのです。
(ひと言) 「明日になれば、明日の風が吹いてきます。
白いランチで十四ノット 美空ひばり
若い笑顔に 潮風うけて
港の鴎よ 『今日は』
白いランチで 十四ノット
海に咲くのは しぶきの花よ
ちょいとイカスぜ マドロス娘
私は、嫌のことがあった日、この歌を口ずさんでいます」。
夢を、絶対実現!!
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