私は仕事上、「スクール東京」のスタッフに注意するときがあります。
是々非々を大事にしたい性格なので、ダメのものはダメ、いけないことはいけないとハッキリと言います。

さて、このとき、社会人としての違いが顕著に出ます。
性別、年齢、正社員、アルバイトなどの区別は関係ありません。

これから成長できる人は、注意を与えられたとき、
「分かりました」。
「ありがとうございます」。
と素直に言います。

一方、今後、成長しにくい人は、感情的になってむくれたり、他人や他のせいにして言い訳をはじめます。
言い訳太郎になります。

数の上で言えば圧倒的に多いタイプです。

これは、そのまま組織構成や社会の在り方を反映しています。
会社、世の中、政治がよくならない大きな原因の１つです。

人間、誰だって、注意されること、自分の非を認めることは好きではないと思います。
しかし、自分の間違い、至らなさと正面から向き合い克服しないと人としての成長、自己価値の向上は期待できないでしょう。

当人のリアクション、一つひとつ次第です。
私が常々、言っているように「答えは自分」。
他人や他のせいではありません。
よくも悪くも、自分で選んで、自分で決めているのです。

（ひと言）「言い訳太郎では、済まされません」。

夢を、絶対実現！！

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