人生を面白くするヒント

心に響く言葉の大切さ

今日は、少し年寄りじみたことを言います。

「最近、礼儀を知らない人が多くなった」。

先日、「成川合格塾」を予約された社会人Aさん(30代)。
当日の直前になって、「時間を少し遅らせてください」と、連絡がありました。
しかたがないと思いながら彼を待つこと、約30分。
遅れて到着したAさんから、「どうもすみませんでした」の言葉はありませんでした。

昨日、「スクール東京」の若いスタッフと食事をしました。
「ごちそうさまです」のひと言が聞けませんでした。

成川は、社会人としての礼儀について注意してみましたが、本人はポカンとしています。
このようなことと似たことが多くなってきています。

私たちの世代からすれば当たり前のことが、当たり前でなくなってきています。

ひとりの人間として、大人として最低限のマナーは絶対に必要です。

反対に、「申し訳ありません」、「すみません」、「ありがとうございます」と軽々しく、やたら口にする人を見かけます。

「こう言っておけばいい」という心根が透けて見えるようです。
味気なく、情けない気持ちにもなります。

若い人に限らず、40代、50代でも、います。

私は、仕事や勉強で忙しいときほど、礼儀正しく、丁寧に、人様に対応させていただこうと、日々、自分に言い聞かせています。

(ひと言) 「どんな状況のときでも礼を尽くす」。

夢を、絶対実現!!

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