私たちが住む日本には、春夏秋冬があります。
しかし、近年、この四季が乱れています。

今年は、梅雨が短いと思っていたら、大雨による冠水、ヒョウまで降ってきました。
自然界が大荒れです。

そして、７月に入ってからは猛暑続き。
今年の夏も暑い。
この暑さは、年々、厳しくなってきていますね。

これは、言うまでもなく、「地球温暖化」の影響が大きいです。
最近では、「熱中症」という言葉が、普通に感じられるようになりました。
東京都内では、救急搬送される人が多いと聞きます。

私が子どもの頃には、「熱中症」などありませんでした。
まだ、扇風機もない時代を過ごしていましたが、これほど「暑い」とは感じなかったですね。

この「熱中症」も、温暖化の結果でしょう。
資本主義の暴走で、自然を破壊し、そのツケが今、回ってきているのです。

大雨による川の氾濫、竜巻の発生、日本各地において、従来では普通でなかったことが起こるようになってきました。
自然の神様が、真剣に怒っておられるのです。
なんとかしなければなりません。

「熱中症」「異常気象」が普通の言葉になってきています。
今後、どんな異常が起きるか分かりません。
各地の災害を通して、日々、考えています。
日本、世界、そして地球を守るために、すべきことを。
今できる「地球温暖化」の改善を、真剣に目指していきましょう。
いえ、していかなければいけないと、強く、強く思っている私です。

（ひと言）　　「ひとり、ひとりが地球温暖化の改善を、考えるべきです」。

夢を、絶対実現！！

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