人生を面白くするヒント

全く気がつかない人

先日、電車で移動したときのことです。
午後でしたが、車内は混んでいました。

私は、3人掛けの優先座席に、腰を掛けていました。
右隣は60代半ばくらいの女性、成川は真ん中、左隣は20代の若い女性が座っていました。

停車した駅から乗車してきた70代と思われる女性が、座る席がないかとキョロキョロと社内を見渡しています。
そのとき、私の右側に座っていた女性がサッとと立ち上がり、「どうぞ」と席を譲られました。
「ありがとうございます」と軽く会釈をして乗車してきた人は、深く腰を下ろしました。

次の駅では、杖をつきながら、80歳ぐらいと思われる男性が乗ってきました。
多分、私と同じくらいの年齢の方だと思いましたが、「どうぞ」と手招きをして席を譲らせていただきました。
「すみません、助かります」と言っていただきました。

優先座席とは、電車やバスに設けられている、体の不自由な方、高齢者、けがをしている人、妊婦、子ども連れの方などが優先的に利用する席として設けられています。

先日の3人掛けの座席では、右隣の女性、私は(年齢的)座ってもよい部類に属していると思います。
しかし、左隣の若い女性は、本来、座るべき席ではないと思うのですが。

私たちが席を譲らせていただいている間、その人はずっと、ずっと下を向いてスマフォをしていました。
立ったり、座ったりしているのに、1度も顔を上げることはありませんでした。
周囲のことが、全く視界に入らない様子です。
気が、つかないのです。
加えて、優先座席ではスマフォは控えるべきでは。
そんなルールすら守れないのかな。
あきれてしまいました。
先日だけの出来事ではありません。
よく似た光景に、遭遇することがあります。
これからの時代、どうなっていくのでしょうか。

(ひと言) 「優先座席が設けられている意味を、考えてみてください」。

夢を、絶対実現!!

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