先日、参院選が公示されました。
来月、７月１０日の投開票に向けての選挙選がスタートしています。

今回の選挙は、昨年、発足した岸田内閣に、私たち有権者が中間評価を下す機会になります。

私は、政党、候補者の公約や政策などを吟味して、貴重な票を投じたいと思っています。

しかし、何を基準に決めればいいか分からない。
分からないから投票しない、投票しても何も変わらないと考える人が多いと思います。

大切なことは、自分で投票先を決めて、実際に投票することではないでしょうか。
ほんの少しの手間と勇気の積み重ねが、政治を少しずつでも変えていけると思うからです。
何も変わらないからと棄権していては、私たちの暮らしは永遠によくならないでしょう。

もちろん投票に行っても、終わりではありません。
政治権力は暴走と堕落の危険がありますから。
だから、私たち一人一人による不断の監視が必要です。

この選挙が政治への諦めをなくし、日々の暮らしが少しでもよくなる、小さなきっかけになればと願っています。

（ひと言）　「自分の一票が、政治を変えるという実感が大切です」。

夢を、絶対実現！！

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