周囲の方たちから、「成川先生は、いつも本当にお元気ですね」と、よく言われます。
事実、おかげさまで、私は元気です。
81歳になった今も毎日、好きな仕事を続けさせていただいています。
本当にありがたいことだと、感謝しています。
しかし、この私でも、元気が足りないときがあります。
そんなときは、周囲の人たちに心配をかけないよう、いらぬ気を使わせないよう、元気にふるまいます。
「元気がなくても、元気にする」。
そう心がけています。
最近、日本社会全体が、疲れているように感じます。
コロナ禍の影響も大きいでしょう。
特に都心では、くたびれ切っているような人に、出会います。
そして、口に出して、あるいは表情や動作で、「疲れている」と訴える人が以前より確実に増えています。
年配の方だけでは、ありません。
若い世代にも、見受けられます。
日本人の多くが、しんどい思いをしています。
職場、学校、家庭、地域で。
さまざまなストレスにさらされて、弱っていると感じます。
だからこそ、お願いしたいことがあります。
「疲れた」、「疲れている」と口にすることを、止めてみませんか。
それだけで、社会は、随分、明るくなるはずです。
私は、そう考えています。
「まともな社会人なら、疲れるのは当たり前。当たり前のことを、わざわざ口にするな」。
と、一刀両断してもいいのですが。
そうすると、また、へこんでしまう人がいますから、お願いの形にします。
人の心を軽くするのは、人の明るさです。
あなたの元気は、人を明るくすることができます。
誰かを救います。
きっと、疲れている社会も明るくなれるはずです。
(ひと言) 「元気がないときも元気にしていたら、社会全体が、きっと明るくなっていきます」。
夢を、絶対実現!!
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今、全国の実務家を元気にしています!
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