最近、あまりいいことがない世の中になってきています。
新聞、ニュースでは、事件と呼ばれる出来事が本当に多いですね。
誰もが、よくない傾向になってきていると実感しています。
加えて、人の資質、国も社会もよくない傾向です。
言葉は悪いですが、「劣化」が止まりません。
この劣化を止めるには、どうすればよいでしょうか。
私は、「教育」の向上が必要だと考えています。
① ゆとり教育を見直すこと。
② 教育者の資質を上げること。
③ 人として大切なことを、子どもの間に習得できる環境を作ること。
人の資質が向上できれば、社会の劣化は阻止できるでしょう。
そして、「教育」が必要なのは、子どもたちばかりではありません。
私たち大人にも、必要です。
私は、大人にとって働く場である職場は、一種の学校だと考えています。
仕事をして、お金を得る。
それだけが、職場の機能、目的ではないはずです。
人間として、成長できる場所。
それこそが職場だと思います。
そこで、より成長できた人が出世をし、給料もアップしていきます。
これが、理想です。
日本は、男女ともに、平均年齢が伸びてきています。
かつては、「人生50年」といわれていましたが、今や「人生100年」の時代です。
「高校や大学で、教育は終わり」では、いかにも早すぎませんか。
30歳になっても、40歳になっても、50歳、60歳でも、勉強が必要な時代ではないでしょうか。
何歳になっても、みずから学びの場を求める姿勢が、ますます重要になってくるのではないでしょうか。
それが、社会の劣化を止められることにつながっていくと、思っています。
そういった意味で、生涯現役で働き続けることには、大きな意義があますね。
そのためにも、生涯教育は必要だと考えます。
(ひと言) 「私たち、一人一人の資質を向上していけば、社会の劣化は阻止できるはず
です」。
夢を、絶対実現!!
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