私たちの身近なところで、ドンドン進化していくIT技術。
若い世代の方たちは、生まれたときからこの恩恵にあずかっています。
旧世代の私からすれば気になることが、あります。
それは、「ありがとうございます」のひとことが言えない人が多いことです。
「人から何かを、もらったとき」
「指導をしてもらったとき」
「お世話になったとき」
などなど。
ITは主に、コミュニケーション・ツールとして発展してきました。
そのツールが当たり前のように、すでにあった世代の人たちには、コミュニケーションの基本、根本となる「ありがとうございます」という言葉が、失われていると言っても過言ではありません。
81歳になった成川から見れば、そのことが非常に気がかりなのです。
しかし、「ありがとうございます」が言えない彼・彼女たちは、このことに気づいていないと感じています。
自覚がないから、それほど悪いこととも思っていないでしょう。
逆に、旧世代から厳しく指摘されたりすれば、ポカンとしたり、カチンとくるかもしれません。
相当のギャップがあるのです。
時代の流れといえばそれまでですが、「ありがとうございます」のひと言が消えていくのはさみしいです。
人への感謝をはしょることが、IT独自の効率や利便性だとしたら悲しいではありませんか。
(ひと言) 「いつの時代になっても、世代を問わず誰もが『ありがとうございます』が言える社会であることを願っています」。
夢を、絶対実現!!
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