民主主義では、多数決が、ものをいいます。
なんだかんだって、数の力が圧倒的なのです。

だから、国家の構成員である国民１人ひとりが常に高い政治意識を持ち、勉強し、発展的に批判する姿勢を持たないと、公の機関では権力の乱用や、とんちんかんな対応がすぐに起きます。
このことは、マスコミを見ていると、分かるでしょう。

私たちの暮らしに直結している政治が、私たちの日常生活から剥離してしまうのは、困ります。

このような事態を避けるには、当局と国民を結ぶ質問ネットワークを構築すればよいと、考えます。
いわば、パブリックなお客様サービス係です。

民主国家を名乗るなら、国民からの疑問や提案を、広く素直に受け付ける用意があってしかるべきではないでしょうか。

行政サービスを本当の意味でのサービスにしていくためには、政治家も役人も、もっと民間の企業努力を見習うべきだと思います。

夢を、絶対実現！！

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