一昨年からのコロナ禍は、経済の「不景気感」を強めています。
専門用語に、「景気循環」という言葉が、あります。
波のうねりのようなもの、という意味です。
今、景気が悪ければ、そのうち必ず、よくなるというものです。
いいときもあれば、悪いときもある。
しかし、これでは流せない雰囲気が、漂っています。
「環境」「資源」「IT」など、どのような業種も苦しいときです。
突破口を見つけるには、みずからの付加価値を、高めていくしかありません。
具体的な対処を、粘り強く継続させていかない限り、ますます厳しさが増していきます。
やがて、上場企業でさえも、生き残れない時代がやってきます。
私たち、1人ひとりも、「不景気感」につぶされないよう、みずからの力を高めて乗り越えていきましょう。
夢を、絶対実現!!
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