以前のブログで、「自分がやっていることを客観視できる人は、結果を出すのが早い」と書きました。
受験勉強なら、受験勉強を客観視できる人。ビジネスなら、ビジネスを客観視できる人。
私たちは主観にとらわれ過ぎたり、溺れたりしがちです。もちろん、主観的であることがいけないということではありません。
皆さん1人ひとりの主観は、まさに個々人を成すものです。自分が自分である証、ともいえます。
しかし、世界は、主観の通りには動いてくれません。ですから、何事においても、主観と客観のバランスが大切になってきます。
見る位置を変えて、しなやかで逞しい世界観を身につけてください。
人間関係では、次の2つが重要です。
(1)相手から自分を見る。
(2)同じ物事を見るにしても、自分とは異なる人の主観に沿って見る。
客観の中でも、いわゆる「俯瞰」では、次の2つのポジションを想定してください。
(3)ドローンから見る。
(4)人工衛星から見る。
他所の天体からこの星の来し方行く末を見る、もあります。
夢を、絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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