男性なら「身長-100」。
女性なら「(身長-100)×0.9」。
これが合格体重です。
身長170㎝の男性は70kg(=170-100)、160㎝の女性は54kg{=(160-100)×0.9}がリミットになります。
合格体重をオーバーしますと、合格率がガクンと低下します。体重と頭脳の働きには、大いなる相関があるわけです。
特に、司法試験や予備試験のようにハードな受験準備を強いられる場合には、日常生活そのものが合否に直結します。
全身の血行を良くする、内臓に負担をかけない、バランスの取れた栄養を摂取する、適度な運動をして頭だけではなく筋肉もちゃんと動かす、ゲームやネットなどで目を酷使しない・・・勉強以外のこれらの事柄が合格率に如実に反映されるわけです。
合格体重をオーバーしている受験生は、普段の暮らしぶりでマイナス要素をドンドン蓄積してしまう傾向にあります。勉強はそれなりにやっているのに、なかなか効果が出ない。
ものすごく損ですよね?
身に覚えのある受験生の方は、学習プランを見直す前に、ダイエットから始めてみてください、騙されたと思って。
夢を、絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「成川豊彦日記」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載!
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
この記事へのコメントはありません。