● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ(成川日記)。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.263”を、どうぞ。
▼「午前3時からパン焼きバイトで7年、ついに司法試験に合格!」。
両親が、相次いで病死。一人になったA君(23)は、難関試験の受験を諦めようかと、悩んでいる。
<×:スベる人>
(1)極度の金欠状態から抜けきれないので、夢に見た専門家(医師・弁護士・会計士など)になるのを、諦めた。
(2)まもなく、ブラック企業に勤めたが、体を壊し退社。その後、保険の外交員・電話営業マン・ガードマンなど職を転々と変えたが、長く続かない。
(3)今は、ファミレスや飲み屋の3店で、かけもちバイトをしている。
<〇:受かる人>
(1)まず、「長く続けられ」「少しは勉強時間が取れる」アルバイトを見つける。
(2)健康に気をつけながら、長時間、毎日2~3時間ずつ、勉強を続ける(このパターンを、1日も欠かさない)。
(3)“波型”ではなく、“階段型”の学習を毎日、蓄積して行くから、「時間はかかっても、必ず合格できる」ことを予測できる。
<合格ポイント>
(1)T(時間)やC(お金)がなくても、E(エネルギー・やる気)があれば、医学部入試・予備試験・公認会計士試験など難関試験は100%、合格できる。
(2)今日の話のA君は、苦節7年で司法試験に合格した。いつか体験記を公開してもらおうと思っている。彼が一生懸命、仕事をしていたので、店主からバイト料のほかに昼食用にとパンを毎日、支給されていた。
(3)受験は、時間・資金がなくても、階段型を続ければ、必ず、合格する。
①現状維持「→」か、一時向上「↑」しかない。
②だから、必ず合格ラインに達する。
③後は、時間(合理的期間)を伸縮するだけである。
(4)波型だと、いつまで経っても、合格しない。
①いい時はいいが、そのうちダウンする。そして、また、アップ・ダウン。一生、その繰り返しである。
②だから、永遠に合格ラインに届かない。
③死ぬまで、波型をやり続けられない。
<裏技>
(1)合格に適した長期のアルバイトの例。
①パン屋の手伝い
②ポスティングの作業員
③コンパニオン
④スクール・予備校などの講師・スタッフ
(2)特に、「スクール東京」の日本文章術検定講座で準2級以上を習得、その後、文章研究を続けたい人は、実力に応じて文章で収入が得られる。現在、20~60代の人たちがトレーングを受けている。中には、大学在学中に、自分の本を執筆し、5万部発表を目指している大学2年生もいる。
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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