● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ（成川日記）。

毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.254”を、どうぞ。

▼「不合格を知った後、無料講座・資料あさりに走らない！」。

 何度も、受験に失敗している。将来の計画も、揺らいでいる。でも、勉強に投資した時間・費用・労力を考えると、今さら、後には引けないが・・・。

  ＜×：スベる人＞
（1）「不合格になった」という１点だけに焦って、それ以外、何も考えられない。
（2）必死になって、色々な予備校の無料講座を受講し、何でもいいから資料をもらってくる。
（3）合格者が使っていたノートなどを、全面コピーさせてもらう。
（4）自分の部屋に、利用しきれない紙の山が積み重なった。

  ＜〇：受かる人＞
（1）失敗の原因に、いくつかの要因があると分析できる。
（例）マイナス思考の癖が、直らない。
　　　暗記中心の勉強しか、して来なかった。
　　　過去問を、解いたことがない。
　　　受験期間中に、大きな怪我・病気をした。
　　　職場・家庭内での人間関係に、トラブルを抱えていた。
（2）自分では修正が難しく、かつ大きな割合を占める問題について、予備校・合格者・先生に、ピンポイントで指導を仰ぐ。
（3）闇雲に無料講座・資料を漁らない。他人の有益な話をよく聞き、深く考える。

  ＜合格ポイント＞
（1）不合格の原因は、単一ではなく、いくつかの要因が絡んでいることが、多い。
（2）結果だけを見て、慌てない。
（3）自己分析が不十分なまま、合格者の話を鵜呑みにして、実行しようとしない。「次の試験まで、あと○○日しかないから」と焦らない。
（4）実力のある指導者の助言を、素直な気持ちで聞く。

  ＜裏技＞
（1）筆者は、過去５０年、受験生と一緒に、その人が抱える難問に向かってきました。アドバイスを受けた受験生は、自分の力を最大限に発揮できるようになり、最終合格しています。
（2）一人で頭を抱えるようであれば、まずは話をしに来ませんか。あなたのための、「成川合格塾」は、３６５日、エニタイム・オープンです。

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