社会を元気にする

定年後の地方暮らしは難しい・・・!?

私の大学時代の友人は大手企業の役員を退職した後、地方へ移住をしました。田舎暮らしを始めて5年が過ぎました。

先日、上京した時、事務所を訪ねてくれました。その後、久しぶりに一緒に夕食を食べました。

「成川、東京のホテルのレストランはいいな〜」しみじみとした表情で話し始めました。

「そうかな。しかし、田舎はのんびりしていいだろう?」と尋ねました。

「いや、それがだな・・・」

(1)世間が狭い(何かと細かいことを言ってくる人が多い)。
(2)都会から来た人間=よそ者と思われる。
(3)東京から引っ越したということで、目立ってしまい、嫉妬される。

などなど・・・東京は、「人は人、自分は自分」と割り切って過ごせたが、そうではない!! 都会の方が断然、住みやすい。

私は、「そうなのか〜」と、彼の話を聞きました。成川も、「田舎暮らし」はいいものだろうなと思っていましたが、少し、見方が変わりました。

親友は、東京の暮らしに戻りたいそうです。「住めば都」には、ならない様子です。「生活」の場所は、難しいものですね。

これからの時代は、Wワークが大きな流れを作っていくと思います。従来のように生計維持のためにやむなく、といった仕事の掛け持ちではなく、人生を充実させるための積極的なWワークです。

現在でも、先進的なIT企業では、社員にWワークを推奨しているところがあります。都会と田舎を結ぶ鍵は、「双方に住む人の、心の持ち方」または、働き方改革にあるのかも知れません。

夢を、絶対実現!!

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