最近、「成川合格塾」には、受験生以外の方も相談にこられます。主婦の方は、家庭内のこと、社会人の方は、勤め先での人間関係などが多いです。
私もそうですが、「人間関係」というのは、生きている限り、どこにでもあります。
先日、相談にみえたA子さん(41)小学校3年生のお子さん(女子)のお母さんです。専業主婦をされているそうです。
彼女の悩みは、お子さんの同級生のお母さん同士のお付き合いでした。「ママ友」関係ですね。
娘さんと同じクラスのお母さんの7名(彼女を含め)で、ランチをしたりお茶をしたりするそうです。グループ・ラインも始め、毎日、ライン音が鳴り続けているとのことです。
A子さんは、物静かでおとなしい人なので、6人のママたちとのお付き合いが「苦痛」になってきているそうです。
確かに・・・、話を聞いていて私も、つまらないことに時間を費やしてもったいないなあという気持ちになりました。
ランチなどを一緒にする時の話題は、
(1)ご主人の自慢ができる人は自慢
(2)夫婦仲が悪い人は、ひたすらご主人の悪口
(3)舅・姑の悪口
(4)他のママ友の悪口
・・・女性ならではの「濃い内容」ですね。
私は、彼女の話を一通り聞かせてもらった後、 「お母さん同士のお付き合いは大変ですね。辞められるものであれば辞めてもいいと感じますが、そうは行かない様子ですね。程ほどに対応して行かれることを心がけてください。お子さんを通じてのお付き合いですから・・・」と伝えさせていただきました。
嫌で苦痛なことも、その時々の状況に合わせて対応していかなければならない時があります。どうでもいいようなことでも・・・人との繋がりの中では仕方ないですね。
女性は難しいですね。
A子さん、程ほどに対応してくださいね。ママ友のお付き合いに疲れた時は、「成川合格塾」に来てください。
夢を、絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「合格ブログ(成川日記)」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載!
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
この記事へのコメントはありません。