昨日のブログでは、「予備試験・50歳以上・合格者数・3倍作戦」について書きました。
50歳以上の受験生の最新の合格者率(平成30年度)0.7%を、5年以内に、つまり令和5年度までに、3倍の2.1%までに引き上げる。
24歳以下の合格者率が4.7%ですから、その半分程度の水準まで持って行く。人生100年の時代と言われる昨今、年齢を言い訳にしない新たな挑戦と私は位置付けています。
50歳以上と言えば、いい大人です。物の道理が一通り分かっていてもいい年齢です。
一般的には、職場においても、家庭においても、あるいは地域社会においても、それなりの役割と責任が期待されています。言い方を換えれば、「社会人としては、合格しているはず」。
ところが、50歳以上の受験生の行動を見ていると、私にはそうは思えません。78歳の成川からすれば、幼稚に見えます。見当違い、お門違いのことを繰り返していて、時間とお金とエネルギーを無駄にしています。
自分達が無駄なことをやっていると気づかず、改善しようともしない。物の道理が一通りは分かっているはずの、いい大人がです。
何とも、もったいないことではありませんか。何とも、アホらしいではありませんか。人生100年だとしたら、50歳はまだ道半ばです。成熟した力を発揮するのは、まだまだこれからです。
「スクール東京」は、生涯現役を目指す方々の意気に賛同し、その一助になりたいと考えています。合理的に、目標を達成します。
夢を、絶対実現!!
(注)「予備試験・50歳以上・合格者数・3倍作戦」の具体的な内容は、「スクール東京」の成川豊彦が、直接、ご説明します。ご連絡ください。
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