受験生に送る言葉

令和の時代に、本気でやります・・・!!

当局が発表している最新の統計によると、予備試験の平成30年度における50歳以上の出願者数は、2721名。

そのうち、司法試験の最終合格を果たした受験生は、21名(期間差があることと、ご理解ください)。

合格率は、0.7%となっています。1000人に7人しか受からないというこの数字、皆さんはどのように考えになりますか?

「旧司法試験の合格率は3%程度だったと聞いているから、以前よりも狭き門になった」

「いやいや、24歳までの受験生の合格率は、5%弱はあるはず。ロースクールを利用しない予備試験、司法試験の道程は、簡単とは言えないが、無理なことではない」

「問題は、年齢にあるのでは? 働く盛りの50代には、仕事と受験勉強の両立は、やはり難しい」・・・等々。

(注)本当は、そんなに難しくはありません。

私が考える一番の問題点は、エントリーしている当事者、つまり50歳以上の受験生の多くが、自分達の世代の合格率が0.7%という事実を知らないことです。

自らが挑戦しようとしている試験の全体像を理解せず、その構造を詳しく知ろうとしないことです。また、予備校側も、積極的にアプローチしないことです。そこで!

「スクール東京」では、「予備試験・50歳以上・合格者数・3倍作戦」を実行します。目標は、50歳以上の最終合格者数を、現在の3倍に当たる63名(=21名×3倍)以上に引き上げること。

期限は、5年以内(令和6年度)です。私は旧司法試験時代に、「60歳合格ゼミ」を行なっていましたが、そのニューバージョンです。この続きは、明日。

夢を、絶対実現!!

(注)「予備試験・50歳以上・合格者数・3倍作戦」の具体的な内容は、「スクール東京」の成川豊彦が、直接、ご説明します。ご連絡ください。

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