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2019/06/06 (木) 16:00
「令和元年司法試験受験状況」が掲載されました!
http://www.moj.go.jp/content/001296134.pdf
「令和元年司法試験予備試験短答式試験受験状況」
http://www.moj.go.jp/content/001295664.pdf
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「スクール東京」のスタッフB子さん(35)のお父さん(66)は、昨年、会社を定年退職されたそうです。
40年以上、勤められたサラリーマン生活から年金生活となり、ご自宅で過ごされています。お父さんは、仕事から解放され、のびのびされた様子です。
一方、専業主婦のお母さんは、朝・昼・夕の食事の準備、去年までは、会社に行っていたお父さんが、ずっと家におられるので、ストレスがたまって、ため息が多くなりました。
お父さんは、1ヶ月から2ヶ月に1度、中学校時代のクラスメートとランチに出掛けられるそうです。女性、男性7人ほどのグループと、話に花を咲かせてきます。
彼女が、「成川先生、最近、家では朝からライン音が鳴りっぱなしなのです」と、困惑気味の表情で話してくれました。
「えっ、なぜなの・・・」私が尋ねました。
「はい。父が、ランチ会のメンバーの人たちとライン交換してきたらしく、朝からジャンジャン、ラインが来るのです。それは、いいのですが、1人がすれば、皆が反応するので、うるさくて仕方ありません。一体、どういう内容なのか父に聞いてみたら、どこどこへ来ている(旅行)とか、庭に咲いた花の写真だとか、車を買っただとか、引っ越しをするだとか・・・私からすれば、どうでもいい内容のものばかりです。当初は喜んでいた父も、最近はまたかという感じです。父を見ていると、成川先生のようにずっと、現役で仕事を続けて欲しかったと切に感じます。私以上に母が思っています」。
と、B子さんも困っています。
成川は、70歳前の人同士がラインをしている光景が想像できませんが、自分の時間を楽しみながら、少しは働かれた方が、よろしいのではないかと思いました。その方が、お母さんものびのびと、できるでしょう。
夢を、絶対実現!!
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