● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ(成川日記)。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.225”を、どうぞ。
▼「自分を注意してくれる人を、大切にする」。
年が明け、試験に対する焦りが強くなってきた。家にいる時、家族から生活態度を注意され、一瞬、イライラが込み上げてきたが・・・。
<×:スベる人>
(1)注意されたことを、素直に謝れない。
(2)「キー」と声高に、言い訳をまくし立てる。
(3)相手が自分の剣幕に圧倒されたのを見て、ようやく静かになる。
<〇:受かる人>
(1)感情を押さえ、まずは黙って話を聞く。
(2)自分の非を、「すみません」と詫びる。たとえ、叱られたことに納得、仕切れていなくても、ひとまず、静かにする。
(3)後で自分一人になったとき、じっくり考える。そして、反省する。
<合格ポイント>
(1)最近は、食べ物や、育った家庭環境などが遠因で、25歳を過ぎても素直に謝れない人が多い。受験生の中にも、そういう人が特に目につくようになってきた。
(2)自分が普段、「意識をしていないこと」を不意に指摘されると、「わざとやったのでは、ないから」と反発の気持ちを起こしてしまう。
(3)しかし、「感情」をすぐに言動に出すのは、「子ども」である。相手は、自分を改善しようとして、諫言をくれる。だから、お詫びという形にして、受け入れなければならない。
(4)「叱って、嫌がられる役」を演じてくれている人に、感謝すべきである。
<裏技>
(1)すぐに「キー」となってしまうが、「それでは困る、そういう性格を是非直したい」という方。精神科の病院にいったり、薬を使うことは、考えない。
①食べ物を自然なものに変え、②日の光をよく浴び、③「太陽の神様」に「ありがとうございます」とお礼をいう習慣をつけよう。
(2)「ピーン」と張り詰めた精神が徐々に緩み、「ホッ」としてくる。そうなったら、自分を注意してくれた人に、改めてお詫びに伺う。あなたの周囲の状況は、だんだん、良くなってくるはず。“感謝”“感謝”である。
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