成川77歳・・・、同年代の人に比べれば、「知力・体力・気力」は負けない!という自負はありますが、このところ、めっきり「忘れ物」が多くなってしまいました。
その場所は、私が「動く書斎」と題し、愛着がある「電車」の中で起こるのです。座席を確保して、座れば、そこからはMy Worldです。
本を読む、文章を書く・・・周りのことなど全く気になりません(座席に座っておられる周囲の方には、ご迷惑のないように細心の注意をしております)。
そして、電車を降車する時に「事件」が起こります。
(1)iPadを忘れる。
(2)テキストを忘れる。
(3)上着を忘れる。
(4)携帯電話を忘れる。
(5)メガネを忘れる。
(6)財布を忘れる。
(7)弁当を忘れる。
その数、3回から5回・・・忘れ物の多さには、閉口してしまいます。そこで、電車から降りる時、するべきことを決めました。
(1)自分が座っていた席の前まで行き、“クルリ”と向きを変える。
(2)そこから、元の自分の席を見渡す。
(3)座席上の網棚を、見る。
(4)座席の足元を、見る。
つまり、「降車際、後ろを振り向いて確認をする」ことにしたのです。
「あっ、忘れた」、とっさに、取りに行きます。降り遅れのないように素早くです。最近、忘れ物が少なくなった私です。皆さんは、電車の中に忘れ物をされたことはありませんか。
年齢のせいにしたくはありません。不注意は、不注意。だから、改善策、予防策を講じます。自分で考えて、実行に移す。必要なら、試行錯誤を繰り返す。生涯現役を目指す者の心得の1つ、と思います。
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