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【法務省発表】
平成30年司法試験予備試験口述試験の結果
合格者数:433人
http://www.moj.go.jp/content/001272054.pdf
合格おめでとうございます!
次は、司法試験。頑張ってください!
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2018/11/09 (金) 10:00
「平成31年司法試験の受験案内について」が公表されました!
www.moj.go.jp/content/001273105.pdf
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現在77歳の私は、社会人になって半世紀以上が経過した。その間、数多くの方たちと仕事や勉強を共にさせていただいてきた。その出会いの1つひとつが、私の糧となり、財産になっている。
人に学び、人に支えられ、助けられ、今日の私がある。若い頃は、生来のイケイケ根性から何事にもがむしゃらで、夢中で、あまり気づかなかったのだが、私は有形無形のサポートを実にたくさんの方々からいただいてきている。
この歳になって、自らの天職を通じ、あるいはそれ以外の部分でも、社会に何か恩返しがしたいという気持ちが自然と強く湧き上がってきたのは、そのせいだと思う。
そこで今日は、年寄りらしく、若い人たちに苦言を1つ。これも、私なりの恩返しです。
日々、受験生の皆さんを指導をさせていただいていますが、私が学習法や生活習慣の改善を提示すると、反射的に「それは、できません」「私には、無理です」と応える受験生がいる。
あるいは、「スクール東京」のスタッフに業務上の指示を伝えると、「どうでしょうか・・・」と言葉を濁しつつ、「不可能です」「ありえない」と匂わせる。
これ、20代、30代では絶対にやってはいけないことです。先生や上司との人間関係を損なうといった表層的な理由ではありません。「自分が、損をするからです」。
それも、ものすごく大きな損です。自らの成長のチャンスを自ら潰してしまうことになるからです。若い頃から、すぐにできることばかりやっていたら、どうなりますか?
仕事も勉強も、無理目で丁度いいのです。
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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