———————————————
小学校で先生をされている方からお話を聞くと、現在の義務教育の現場は本当に大変だと感じる。
例えば、1年生から6年生まで、全校生徒の1割ほどの子供たちは、何らかの問題を抱えているという。
1クラス30名程度として2~3名、場合によっては4名くらい、「おかしな子供たち」がいる。病気による障害によって、普通学級で過ごす能力に満たない児童は、「おかしくない」。
おかしいのは、席にじっと座って授業を受けられない子供、クラスメイトと全くコミュニケーションが取れない子供、給食を食べられない子供、すぐに泣き出したり、キレてしまう子供・・・
問題を抱えている児童の数が本当に多いそうである。
しかし、その対応が難しい。親御さんは大抵、「うちの子は、普通」と思っているからだ。「お宅のお子さん、ちょっとおかしいですよ」と言えない先生方のご苦労は如何に・・・。
義務教育ではない、資格試験の予備校にも同じような傾向があって、「スクール東京」にやって来る受験生の中にも、「ちょっと、おかしいのでは」と周囲が感じてしまう方がいらっしゃる。
それが癖の強さや個性ならば、それと分かる。そうではなく、「どこかが、おかしい」のだ。
教育の現場だけではない。職場でも、地域でもあると知人の何人からも聞いている。「おかしな子供たち」、「おかしな大人たち」が日本で増えているのだ。
その原因は・・・
ズバリ、「食べ物」だと私は考えている。最もベーシックなインプットがおかしくなっているから、人も変になる。
この続きは、近日中に書きます!
あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「合格ブログ(成川日記)」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
———————————————
* * * * *
【お知らせ】
当ブログの人気シリーズ、「平川先生の小論文講座」の配信日が変更になります。
「医学部・小論文 合格ブログ」での配信日:毎週水曜日
「成川豊彦日記」での配信日:毎週金曜日
お楽しみに!
* * * * *
* * *
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載!
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
この記事へのコメントはありません。