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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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夢を抱いて、実現する君よ!
昨日のブログでは、大学在学中から15年以上、司法試験の勉強を続けているA子さん(35)のことを書いた。
彼女は、私のブログを読んで、「成川合格塾」を受講後、「スクール東京」の講座と私の「個別指導」を受けているのだが、受験生としてのプロ意識が足りない。
私がそう指摘すると、彼女は、「成川先生にやっと辿りつけたのですから、合格させていただかなければ困ります」と言った。他力本願が思わず出た格好だ。
自分が受験の主役であり、責任者であることを忘れている。
昨日のブログに記した、A子さんが抱えている問題点について考えてみよう。現在、司法試験の勉強をしている彼女を仮に、「未来の弁護士」と想定してみると、よく分かる。
(1)(ユーザー役として)私が質問すると、ピント外れの答えが返ってくる。
(2)質問後、1分前のことを忘れている。
(3)暗記中心のくせが直らない(直そうとしない)。
(4)ドタキャンが多い。
以上。
このような弁護士に、仕事を依頼しようと思いますか?
クライアントの生命や財産に大きく関わる弁護士業務が務まると思うでしょうか?
(3)の暗記中心ついては、ちょっと解説が必要かもしれません。これを実務に当てはめるとすれば、「1人ひとり、事情が異なる依頼者のことを無視、あるいは軽視して、過去の判例を機械的に適用すること」となります。
それこそ機械にやらせておけばいいことであって、法曹としての存在意義は全くありません。
夢を抱いて、実現する君よ!
「プロの受験生」の意味を今一度、噛み締めて、夢を絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:しつこいくらいに復習の毎日です(予備試験志望・鹿児島県・合格ネーム Sさん)。
A:それくらいで、丁度いいです!
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