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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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夢を抱いて、実現する君よ!このブログと同じく、毎朝4時に更新している「司法試験・予備試験ブログ」では、毎週日曜日に、合格のバイブルともいえる“プロフェッショナルな勉強法”を掲載している。読者からのご要望にお応えして、この合格ブログ(成川日記)でも、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載する。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ(成川日記)。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.164”を、どうぞ。
▼「過去問を解く時、「暗記しているか」ではなく「思考できるか」をポイントにする」。
短答式(マーク式)や論文式(記述式)の問題を解く場合、暗記中心にやるか、理解中心でやるか、決めかねている。
<×:スベる人>
(1)もちろん、問題を解くに際し、「この点を暗記していたかなあ」「あの問題集に出ていたようだが・・・」など、過去の記憶を頼りにする。
(2)覚えていないと分かると、何も答えられない。苦しまぎれに、ピンボケの知識で対応する。
<〇:受かる人>
(1)まず、問題をよく読み、その内容から思考して解答する。
(注)その際、記憶していた項目を思い出した場合、(1)の思考に補足する。
(2)覚えたものがなくても、その場で社会通念を使って答えを出す。
<合格ポイント>
(1)暗記中心で解答しても、間違うことが多い。
(2)たとえ正解しても、暗記した項目では別の問題には応用できないことがほとんど。
(3)暗記したことは、その場限り。理解したことは、かなりの期間、頭に残る。
<裏技>
(1)どうしても、暗記していなければ考えられないもの(例:年号・事案名など)は、覚えなければならない。しかし場合によっては、その問題は捨て問にしてもよい。
(2)司法試験や予備試験、公認会計士試験、医学部試験など、難関に属する試験では、暗記してなければ答えられない問題はほとんど出ない。たとえ、出題がされたとしても、合否には影響しない。
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:スクール東京における合格の方針は、何ですか?(予備試験生・神奈川県・合格ネーム Mさん)。
A:まず、24時間以内に復習することから、始めよう!
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