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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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夢を抱いて、実現する君よ!
今日から、花粉舞う季節の3月になりましたね。みなさん元気でしょうか?
勉強で、仕事で、家事、育児や介護で、毎日が忙しい私達。人生100年の時代を迎え、健康管理やストレスの解消、緩和に大きな関心が寄せられています。
元気だけが取り柄で、365日anytime勝負!の私でも、時には疲れて、体調がすぐれない時がありますが、調子が悪い時には絶対にしないよう心がけていることがあります。
それは、「調子が悪い」とは言わない。
例えば、久しぶりに会った仕事の取引先の方から、「成川先生、お変わりなく、お元気でお過しですか?」と挨拶された場合、「今日は珍しく、体が重くて・・・」などとは言わないようにしている。
あるいは、「個別指導」で月に1回、顔を合わせる受講生の方から、「成川先生、今日はいつもより、お声が小さいようですが?」と気遣われた場合、「そうなんですよ。
この頃、何だかよく眠れなくて・・・」などとは口にしないようにしている。
普段の調子が出ない時、その自覚がはっきりある時こそ、「まあ、普通かな」と、笑顔で軽やかに受け流す。その代わり、自分自身には、声なき声で1日に何度も言い聞かせます。
「今日は、いつもとはちょっと違う・・・思いがけないポカをするかもしれない・・・何事も慎重に、丁寧に・・・」。スピードが身上の私も、意識して、急がないようにします。
心身のバランスを崩している時は、どうしても注意力が低下し、散漫になるからです。対外的には、カラ元気。内面的には、厳重警戒。体調がすぐれない時は、これがベストです。
夢を抱いて、実現する君よ!
調子の悪さを外に漏らさず、夢を絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:そう言えば、日本の脱原発議論、どうなっているのでしょう?(ロースクール生・東京都・合格ネーム Oさん)。
A:喉元過ぎれば!
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