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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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夢を抱いて、実現する君よ!
今年も、受験シーズンがやってきた。中学、高校、大学受験を機に、国家試験資格受験も、近づいてきた。私は、45余年以上、受験界で仕事をさせていただいている。
どれだけ多くの受験生に出会っただろう。今日は、私の指導分野である「司法試験」について、書くことにする。
現行で、「予備試験」という制度がある。
(1)一次試験の短答を受験する。
(2)短答試験に合格できた人は、二次試験の論文を受験する。
この試験で、毎年のように(1)の短答試験には、合格できる人がいる。しかし、高い確率で(2)の論文試験の結果は毎年、不合格となる人がいる。
一方、(1)は、惜しくも不合格となってしまい、翌年に再度、受験して、(1)と(2)とも、合格できる人がいる。
私は、短答試験◯で論文試験が×の人より、短答試験×で論文試験も×だった人の方が合格率は高いと分析している。それは、短答試験に毎年合格する人は、「暗記」が身についている傾向が大きい。
短答試験には、合格できたという「優越感」がある。だから、この勉強法を改善しようとしないのだ。
「論文」試験は、そう簡単なものではない。自分のクセに早く気づいて、努力をして欲しい。そうしないと、アンドロメダへ行ってしまう。
ベテラン受験生と呼ばれている人は、今年の本試験を「暗記」だけで乗り切ろうと思わず、初心に戻って、勉強してください。まだ、間に合います。
どうしても、改善できない人は私に会いにきてください。
夢を抱いて、実現する君よ!初心に戻って、夢を絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q:東京オリンピックまでに、合格する予定です(弁護士志望・宮城県・合格ネーム Kさん)。
A:日本中が、カウントダウンしてくれる!
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