昔の人が語られた言葉には、深い意味があると、感じることが多くあります。
その1つ、人の顔(人相)には、その人の性格、人格が表れるということ。
誰でも、40歳を過ぎれば、その人の顔を見れば、性格が良さそう、悪そうと、伝わる
ものがあります。
「顔に出る」ということです。
ある意味、怖いなと思います。
日々の行い、心の鍛練を怠ってはいけない。
なぜなら、日々の積み重ねでできた顔(人相)は、急には変えられないからです。
日頃から、がめついことをしている人が、その時だけ良い人ぶっても、顔(人相)は
変えられない。
反対に、日々の行いをきちんとできる人は、服装が「作業服」であっても、内面からの心根
(品の良さ)がでてくるものです。
以上のことは、「自分の顔」に関する心がけです。
40歳を過ぎたら、性格も人格も顔に出ます。
だから、日々の行いを正しくして、自分の顔には責任を持ちたい。
夢を、絶対実現!!
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