一昨日の続きを書きます。

自分にとって合わない相手に対して、「もう一生、顔も見たくない」というように、大した
ことになってしまうケースが、多々あります。

若い人たち、いい年をした大人、子どもたちの間にもあるでしょう。
知人、友人、恋人、親族の間でもある。

だからこそ、
「ピッタリ合う相手は、むしろイレギュラーな存在。巡り合えたら、それは宝物」。
「合わない相手は、人間社会の『自然』を示すものであって、私たち日本人の古来の
　心性に照らせば、神様のような存在」。
「合わない相手は、自分を鍛え、時にみずからの行くべき道を示してくれる神様のような
　存在」。
と、成川は思うようにしています。

このように考えられたら、世の中には、神様がいっぱいいてくださって、自分ひとりの
ちっぽけな裁量でギスギスしたり、クヨクヨしたりすることから、少しは開放されます。

つまりは、気のもちようなのです。

夢を、絶対実現！！

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