最近の若い世代の人を見ていると、仕事の下準備を嫌ってやらない人が増えているように
感じます。
資料の整理整頓、日程の調整、関係者への連絡、職場の清掃など、一見、生産性の低い
事は敬遠して、一目につくことをする。
これは、一種の成果主義の弊害だと思います。
すぐに成果を求められ、結果がすべてと教育された世代に特有のマイナスです。
なぜ、マイナスかというと、仕事の80%は下準備にあるからです。
それをやらずに、仕上げだけを目論む人は、本当の意味で仕事を覚えることはできない。
たまたま好結果を出したところで、それは他の人の労に助けられただけなのです。
このことがよく分かっていないと、40代・50代になって逆に苦労します。
年齢に見合った地位は得られない。
いい仕事は回ってこない。
夢を、絶対実現!!
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