人間には、2つの視線があると思っています。
1つは、「私眼」。
自己本位の視線です。
自分を中心に、自分以外のすべてを評価・判断する。
ここで、利己的であることは、自然なことです。
そして、もう1つは、「公眼」。
地域的・社会的・国家的、そして世界的な見地に立った視線です。
学校や職場といった小さな単位でも、公眼は機能する。
果たすべき役割がある。
そこでは、自分自身も他者の1人に過ぎず、利他的であることが、自然なのです。
世の中や人間関係がギスギスしているのは、みんなが私眼に偏りすぎて、公眼を忘れて
いるから。
いわば、片目で生きているからです。
片目の人が、大変、多い。
成川は、私眼と公眼の両方を、バランスよく持ち備えていきたいと思っています。
夢を、絶対実現!!
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