東京は猛暑日が続いています。
「熱中症」で、救急搬送される人も多いそうです。

新型コロナウイルスの感染者の増加に加え、消防署員の方々は日々、激務をこなして
おられます。
都民のために、ご尽力いただきありがとうございます。

今は「熱中症」と呼ばれていますが、昔は日射病と言いました。
強い日差しの屋外だけではなく、部屋の中で発症するケースも多いです。

これは、一体、何の影響でしょうか。
昔と今では、明らかに何かが違っています。

自然環境の面から考えると、「地球温暖化（高温化）」が大きい。
太平洋、大西洋やインド洋などの海水温が上昇し、この星の冷却機能そのものが低下
しているのです。

大雨などの自然災害の数にも見られますが、今や生ぬるい言葉で表現すべき事態では
ない。
「穏やかにいたい」という地球の権利を私たち人間が侵害したツケは大きい。

今、真剣に対応しなければ取り返しのつかない天罰が下ってしまいます。

夢を、絶対実現！！

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