あなたが、ちゃんと勉強しているかどうか、1発で分かる方法があります。
それは、
「テキストや辞書で目当ての項目に、たどりつくまでに何回、ページを繰るか」。
です。
例えば、六法で民法709条「不法行為による損害賠償」を調べるとします。
3回以内で、たどりつけたら、一応は合格点。
「よくやっている」と、自信を持っていいでしょう。
ところが、5回も10回もページを繰ってオタオタしている人は、受験生活そのものが
オタオタしているばずです。
「こんなことでは、目標達成は、とてもおぼつかない」と肝に銘じて気合いを入れ直してく
ださい。
本試験直前期には、10回に2回は、1発でドンピシャになるように。
夢を、絶対実現!!
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