人が健康でいられるか、そうでないかを決定づけるのは、９０％以上が心。

つまり、気の持ちようで、人はどんな状況にあっても、健やかでいられるはずなのです。

しかし、裏を返せば、身体的にはそれほど問題がなくても、精神がくたびれて、荒れてしまうと、人はトコトン不健康にもなります。

環境汚染、お粗末な食事、学校・職場・地域など人間関係によるストレスに毎日さらされて心が萎縮してしまったり、壊れやすいほど過敏になったり、必要以上に攻撃的になったりしている。

いい年をした大人なら、「自己責任の自己管理」で済ますこともできますが、いわば「大人たちの負の遺産」を押しつけられる子どもたちは、どうするのでしょう。

こちらのほうが優先順位は先のはずですが、国が具体的な対策を取る気配はありません。

ならば、私たち１人ひとりから始めるしかないです。

子どもたちの前で、そばで、たとえ、遠くにいても、元気に働いて、学ぶことを見せるので
す。

夢を、絶対実現！！

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