本試験の翌日から合格発表があるまで勉強を続ける人と、ちょっと気が緩んで手を休めて
しまう人の合格率は、10倍ほど違います。
もちろん、前者のほうが圧倒的に受かりやすい。
なぜなら、最後の最後までコツコツを貫き通す人は、基礎を固めるべき年内、さらに基礎
の理解を深めるべき直前期においても、しっかりした学習姿勢を崩さないからです。
例えば、司法試験では試験が終わってから発表まで4ヶ月ほどありますが、ここで遊んで
しまったら、もし不合格だった場合、翌年の不合格も、ほぼ自動的に決定してしまいます。
変わらず勉強を続けていた人に追いつくことは不可能だからです。
逆に言えば、試験翌日から受験生として同じ生活をキープできる人は、このことがよく分か
っています。
成川に言われずとも、肌で実感、頭で鮮明に想定できるのです。
難しい試験になればなるほど、この違いは大きいです。
夢を、絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「成川豊彦日記」でお会いしましょう!
なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
令和2年(2020年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集
・ペーパーバック版 ¥3,850 (3月31日まで予約可)
・Kindle版(電子書籍)¥1,250 Kindle 価格!
・Kindle Unlimited 会員は、¥0で読み放題!
★アラ・パーによる予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「アラ・パーによる予備試験(司法試験)
合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
https://schooltokyo.jp/shihou-kouza-0442/
この記事へのコメントはありません。