「受験」には大きく分けて、2つの種類があります。
(1) 幼稚園から小・中・高、それには大学・大学院への入学・進学試験。
(2) 実務を目的とした資格試験・あるいは、昇進試験。
(1) の場合、受験生がやるべきことは「勉強」ですが、(2)の場合はそうではない。
資格や昇進を目指す人がやるべきことは、「仕事」の一環なのです。
たとえ、未知の領域に新たに挑戦することであっても、それは生活の土台となる「仕事」なのです。
このへんを勘違いすると、いつまでたっても真剣になれないで、ズルズルと受験生活を続けることになります。
合格という結果を手にすることが、できなくなる。
(2) の受験をしているあなたは、今一度、みずからに甘さがないか、日々の行動1つひとつを見直してほしいです。
「資格試験、国家試験の受験生は、仕事をしなければ、いけない」。
夢を、絶対実現!!
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