受験勉強の要をひと言で言うならと、尋ねられたら、次のように答えます。

「ピントを合わせる」です。
合格に必要なノウハウは、このひと言に集約されています。

あなたが最短ルートで確実に受かりたいと本気で思うなら、基本と過去問にピントを、合わせる。
基本と過去問以外には、手を出さない。
余計なことをやっていると、時間とエネルギーを無駄にする。
あらもこれもと要らぬ情報を追いかけると、混乱するし疲れる。

問題を解く時は、問題文の主旨に素早くピントを、合わせる。
問題に正解できない人の多くは、「何が問われているのか」を掴み損なっている。
あるいは、勝手に解釈している。
知識やテクニックの不足と言うより、「ピントを合わせるのが下手」です。

入口（問題）がピンボケだと、出口（解答）もピンボケになるのは当然です。
これでは、点数にならない。

あなたは、正確にピントを合わせて勉強してください。

夢を、絶対実現！！

本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。

クリック、ありがとうございます。

あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「成川豊彦日記」でお会いしましょう！

なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。