司法試験・予備試験に、絶対に受からないパターンがあります。
(1) やることなすことが、ピンボケである。
(2) 勉強に対して、素直でない。
特に30歳を過ぎた人は、(2)のパターンに陥らないよう、気をつけてほしいです。
人は誰でも、ある程度の経験を積むと、自分のやり方、考え方に固執してしまいがち。
自分は、「頭がいい」と思っている人が、こだわり続けると最悪で、本試験で求められている領域を遠く離れてしまう傾向大です。
その結果、不合格。
自分が合格できないのは、試験制度が間違っているからと責任転嫁し、不平不満を並べます。
頭がいいのに、いつまでたっても合格できない。
そして、「自分は、なぜ、すべるのか」と、謙虚に反省することもできません。
仕事、生活に自分なりのこだわりをもつことには賛成します。
しかし、最短距離を駆け抜けるべき受験勉強には、余計なこだわりは無用です。
夢を、絶対実現!!
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