私は、「スクール東京」の受講生に、次の3つの質問をしています。
Q1:あなたは、絶対に合格したいですか。
たいていの人は、「ハイ」と答えます。
Q2:他の受験生と同じような勉強をしていて、合格できると思いますか。
「できないと思います」と、多くの人は言います。
ここまでは、よいとして・・・、肝心なのは、最後の質問です。
Q3:それなら、来週の土・日、1日10時間ほど、しっかり勉強してみませんか。
「無理です」、「それは、ちょっと・・・」など、ほとんどの人が逃げを打ちます。
つまり、「試験に合格する」という一連の3つの質問について、論理矛盾しています。
論理性が問われる、司法試験・予備試験に際し、これは致命傷になります。
難易度の高い試験ではありますが、準部段階で、すでに脱落しているのです。
あなたは、逃げを打たず、絶対合格するための勉強を続けてください。
夢を、絶対実現!!
本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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