先日、知人の医師から聞いた話です。

５５歳を過ぎて、妻を亡くした夫の余命は、平均４年。
ところが、夫を亡くした妻は、平均１７年、生きるという統計があるそうです。

先生の話によりますと・・・、
（１） 女性は男性よりも、鏡を見る。
しかも、真剣に見る。
つまり、みずからを客観視する習慣があるので、緊張感を保つことができる。
「このままでは、いけない」「もっと頑張ろう」いう向上心が、自然に働く。
（２） 女性の多くは、「家事」という重労働を、日常的にしている。
しかし、男性の多くは、定年退職後、ほとんどの人は仕事をしない。
　　
配偶者を失った悲しみに押しつぶされないためには、「自分を冷徹に見つめる視線」と「日々の仕事」の２つが、重要なのだと教えていただきました。

われわれ男性も、女性を見習いたいものであります。

夢を、絶対実現！！

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