地方に住むBさん(32)。
昨年の秋、「成川合格塾」へ、転職の相談に上京されました。
彼が勤める会社も、コロナ禍の影響を受け、経営が芳しくない様子。
仕事が、全く楽しくないと、話します。
閉鎖的な地方で、住むことに息苦しさを感じているBさんは、東京で働きたいと考えているということでした。
その後、3回ほど、「成川合格塾」を受講されました。
「緊急事態宣言」が発令されてからは、スカイプで話を、聞きました。
東京で仕事を見つけ、3月いっぱいで会社を退職し、上京したいと具体的なことを相談されました。
彼の意志は、固まっているように感じました。
先日、私の知人の会社が求人をしていることを、知りました。
成川、Bさんに連絡をしたわけです。
ところが、どっこい・・・。
急な話にビビり、そして、声のトーンが下がっていくのを,が分かります。
「成川先生、少し、考えさせてください」。
「私には、無理かもしれません」。
支離滅裂な返答を繰り返します。
あの勢いは、どこへ行ったのでしょう・・・。
「優柔不断」な態度だなと感じました。
地方では許されても、東京では許されない厳しさが、あります。
彼は、多分、上京して来ないでしょう。
その方が彼には良いと、成川は思っています。
夢を、絶対実現!!
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