受講生、「スクール東京」のスタッフとの会話の中で、いつも思うことがあります。
A君(28)は、予備試験の勉強をしています。
先日、私の「個別指導」が終わり、分からないところを質問した時のことです。
コロナ禍になってから、オンライン指導をさせていただています。
その日、勉強して分からなかったことを尋ねてきました。
「成川先生、ここをもう一度、説明してください」。
「はい、この箇所は、・・・」っと、私が説明しかけたら・・・。
「あっ、前回の勉強時に理解できなかったところも教えていただけますか・・・」と私が話し
始めた言葉を遮ってしまうのです。
私は、「A君、まず、今日の分からにしよう」と伝えました。
A君だけでは、ありません。
会話をしている時、話の途中で、違う話をする人がいます。
気をつけた方が良いと思います。
私は、①話をする時は、相手の話を聞いてから違う話をするようにする。②会話は、関係することをまとめて話すように心がけています。
自分の話し方を、1度チェックしてみてください。
夢を、絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
武藤流 予備試験 論文答案集 平成23年~令和元年 民法・商法・民事訴訟法
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